●栗田看板舗はこんな看板店です
このサイトを見て頂いてありがとうございます。
これから看板を作ろうとネットで看板店を探されて弊社までたどり着かれたと思います。
まずは、栗田看板舗がどんな看板店なのかを知って頂こうということでまとめました。
1)選ばれる理由・他社との違い
2)ポリシーと弊社が嬉しいと思うこと
3)お客様はこのような方が多い
1 選ばれる理由・他社との違い
伝統と実績
明治44年に創業以来、親子三代に渡って引き継いだ信用と技術の裏付けがあります。
伊勢の赤福様、京都の大徳寺様、老舗有名店とのお取引やテレビなどの取材も多く受け信頼して頂けると思います。
和風看板の専門家として、伝統の様式を踏まえて、特に茶室の扁額や神社・お寺については他の看板店には出来ないような看板、扁額を作ることが出来ます。
金箔看板、銅張り看板、緑青看板などの伝統的な昔ながらの看板を作れるところが少なくなっている中、今でも作り続けています。
和風看板専門店としてのこだわり
1.木の看板へのこだわり
専門店として、使い方にあった板の材質、看板の仕上げ方、塗装方法、取付仕様などトータルで豊富な知識を元に一人一人のお客様に最適な看板、扁額を作ります。
2.原材料、技術へのこだわり
弊社で使う金箔は本場金沢から直接取り寄せる金の含有量が一番多い1号色で通常の三倍の厚みの三枚掛けの金箔です。
板は何年もかけて乾燥させた天然無垢材を使い、漆、日本画で使う岩絵の具の胡粉、緑青などを素材を厳選します。
(一部に機能性に優れた化学製品を使う場合もあります)
コンピューター制御の機械で彫るので無く人の感覚と技術で大切な看板、扁額を彫り上げます。100台同じ看板を作るときには機械も使いますが、一つしか無い大切な看板、扁額は人の手を使って仕上げます。
(予算に応じて
3.耐久性へのこだわり
特に屋外に設置する場合は耐久性が重要です。木が持っている経年での劣化を歴史を感じさせる「味」にさせる。
成長するのに200年かかった木を使って看板にしたのだから看板としての寿命は200年以上にすることにこだわります。
現場施工、アフターサービス
1.現場施工
お客様に応じてメール、電話で打ち合わせて看板制作、完成後に郵送して完了の場合から現場の調査から始まり看板の取付までワンストップで任せて頂くことが出来ます。
2.アフターサービス
屋外の看板は作って終わりではなく、後々のメンテナンスが必要なものです。
特に木の看板は、手をかけてやることで経年の風格が出るので、その技術を持っている和風看板専門店に任せて下さい。
3.コストパフォーマンス
値段の安さを売りにする看板店ではありませんが、直接制作を依頼して頂けるので、中間マージンがかかりません。そのためクオリティの高い看板、扁額がその分安く入手できます。
2 ポリシー + 嬉しいと思うこと
栗田看板舗のポリシー
誰でも出来るような事ではなく、栗田看板舗ならではの仕事をする
価格の高い安いではなく、価値のある看板を作る
何代も引き継がれるような看板を作る
看板、扁額の仕上がり、品質にギリギリまでこだわる
受け継いだ技法と素材、材料に新しい工法を取り入れ進化させる
栗田看板舗が嬉しいと思うこと
看板を通してお店の商売に役に立っていること
取付や納品時に看板を見たお客様がとにかく頂けること
遠くのお客様とご縁が持てること。全国各地に自社制作の看板がありそれを訪問できること
自身が作った看板はもちろん、父、祖父の作った看板が存在し、それを修復することが出来ること。孫、子として彼らの手の跡に触れることは職人としての喜び
マスコミの取材や学生さんたちの社会見学を通して、和風看板の魅力を世の中に伝えることができること。
地域の子供たちを対象に和風看板屋さんの仕事を体験してもらい、働くことの楽しさを知ってもらう地域貢献ができること
3 お客様はこのような方が多い
栗田看板舗のお客様はどんな方が多いのか。
1、老舗のお店。江戸時代から続く和菓子店を始め多くの老舗のお店。
2、和風のお店。和食、和菓子、寿司店、日本酒醸造、醤油みりん醸造、料亭、旅館、海苔、お米屋、お茶屋、呉服屋、など
3、茶道家。茶室を作られた方、茶室をお持ちの方。
4、お店の顔の看板にこだわりを持っておられる方。
5、神社、仏閣、学校、大学の研究室、体育会のOB、社旗福祉法人、治療院など
6、建築士、デザイナー、建設会社(ゼネコン)。店舗、施設にふさわしい看板を探している方
7、看板がお店の格(風格、品格、格調)を決める一つだと知っている方。
8、インターネットで必要な情報を集められる方
9、年月の経った看板は価値があると思う方。
10、大切な物を引き継ぎ、次に引き継がせる人。そのことを大切にしている人。