銅板 和菓子 看板

新品の状態なので銅が光っていますが、すぐに落ち着いた色に変わります。銅は時間が経てば経つほど味が出てくる素材だと思います。銅製の屋根、銅板で枠を取った欅板、木枕、長台も銅板加工してあります。欅の板に色を付けて金箔加工の「御菓子司」、緑青加工の「もち観」。下の写真が何十年か前に弊社で付けさせて頂いた看板を引き取ってきた時のです。弊社も先代から引き継いでいますが、もち観様も親子二代でこの先また何十年も老舗和菓子店ののれんを守っていかれるのでしょう。名古屋の荒子観音のすぐ隣で営業をされています。

名古屋市中川区 もち観様

和風看板の栗田看板舗http://www.kanbanho.com/

douban_001_1.jpg修理前はこのような状態でした。 板の汚れ、アクを取り除き、保護材を染み込ませた後、文字の緑青加工、銅板の張り替えをしたらちゃんと蘇ります。

douban_001_2.jpg3年程経過した状態です。銅板も落ち着いた色になり重みを感じられます。